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赤: SCP3(第一減数分裂期のspermatocyte) 緑: TRA54 (半数体になったspermatid)
研究室紹介

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生殖システム研究分野では、大学院生を募集しています。興味のある方は、ぜひ一度我々のラボに見学に来てみませんか?平日、週末、朝、夜いつでも対応可能ですので、まずはお気軽にメール (semil [at] ims.u-tokyo.ac.jp) か電話 (03-6409-2178) で連絡ください。

ヒトの体を構成する細胞は60兆個ほどあると言われていますが、個体の生命を維持するために多様に分化した種々の体細胞と異なり、生殖細胞(精子と卵子)は遺伝情報を次世代へと伝えるという目的のみに特化した細胞です。我々はその生殖細胞がどの様に発生し、またどうやって維持されているのかについて、その分子システムを明らかにすることを目的として、大阪大学・微生物病研究所・遺伝子機能解析分野と共同して主に発生工学的な手法を用いて研究を行っています。また、GWAS解析等により疾患関連遺伝子の候補抽出を行い、ゲノム編集技術を活用した解析から、生殖分野に限らず、疾患の原因究明、診断、治療法開発も目指しています。

 
​詳しくはそれぞれのページをご覧ください。
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​東京大学医科学研究所システム疾患モデル研究センター

​生殖システム研究分野

Laboratory of Reproductive Systems Biology

〒108-8639  港区白金台4-6-1  1号館西側2階

​電話 03-6409-2178   

ラボニュース

2022/12/16 小沢准教授の論文がScientific Reports誌に掲載されました。

 

2022/07/21 小沢准教授の論文がJournal of Visulalized Experiments (JoVE)誌に掲載されました。

2022/07/20 小沢准教授のまとめられた遺伝子ターゲティングに関するプロトコル集が、

            Genome Editing in Animals – Methods and Protocols 2nd edition に掲載されました。

2022/04/01 鈴木さん(修士課程)が研究室に加わりました。

 

2022/01/20 勝間君(博士課程)の研究計画が「東京大学 自発的融合プロジェクト研究」に採択されました。   

2021/11/10 勝間君(博士課程)が「グリーントランスフォーメーション(GX)を先導する高度人材育成」プロジェクト(SPRING GX) に選抜されました。

 

2021/10/29 石川さん(学振PD)が第27回東アジアシンポジウムでBest Presenter Awardを受賞しました。

2021/10/01 JST/CRESTの研究課題「機械学習を用いた精巣組織培養の自動最適化による精子形成の理解」プロジェクトがスタートしました。

2021/08/09 元大学院生の妹尾さんがJRD Outstanding Paper Award in 2020を受賞しました。

2021/05/28 石川さん(学振PD)が医科学研究所研究成果発表会で第3位でした。

2021/04/01 研究室メンバーの集合写真を撮影しました。

2021/03/31 石川さん(学振PD)がお子さんを連れて訪問されました。

 

2021/02/15 学振特別研究員(DC2)の森秀人君が研究室に加わりました。

2020/11/01 技術補佐員の横山菜穂子さんが研究室に加わりました。

 

2019/04/05 研究室メンバーの集合写真を撮影しました。

2018/11/16 D3の妹尾さんの論文がアクセプトされました。 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30416150

2018/09/14 小沢准教授とD3の妹尾さんが第111回日本繁殖生物学会に参加し、研究成果を口頭発表しました。

2018/07/23 伊川特任教授と小沢准教授がニューオーリンズで開催された51th SSR大会で発表を行いました。

2018/04/02 宝蔵寺博君が研究室に加わりました。

2017/06/26 伊川特任教授のSSR Research Award 2017の受賞が決まりました。

2017/06/19 伊川特任教授等の論文がProc Natl Acad Sci USA.に掲載されました。

                       http://www.pnas.org/content/early/2017/06/14/1621279114.abstract

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